初イベント
29 MarDETコンテスト 2
25 Mar前回の記事で書いたコンテスト。2roundの発表がこの水曜日にありました。
結果は・・・・
なんとFinal進出!です。
毎回、チャットで結果発表するんだけど、もう、名前を呼ばれた(この場合は書かれた?)ときは、PCの椅子から滑り落ちそうになりました。
だってね、皆さん、すごいんですよ。どなたが次に進んでもおかしくない、っていうぐらいのレイアウトばかりでしたから。
下のLOが 2round提出作品です。今回のルールはこのJe t’adore Page Kitと前もってチョイスされた、Wordartを使って作品を作ること。他のキットはいっさい使わないこと。自分で新たなエレメンツ(エンベリ)、Wordartは作らないこと、などでした。
使った写真は・・・、はい、主人と私です。ちょっとお恥ずかしいのですが・・・。
DETコンテスト
21 Marまたも、DSP(Digital Scrapbook Place)ねたです。
今、DSPでDET (Digital Elite Team)Contest というのをしています。
半年ごとにこのコンテストで5~6人が選ばれるのですが、平たく言えばデザイナーさんたちが作ったキットの宣伝やさんみたいな感じでしょうか。他のサイトではレイアウトデザインチームとか呼ばれてるのと同じような物だと思います。
お金が払われるわけではないんですが、レイアウトを作った分だけフリーでキットがもらえるとあってかなりの人が参加しています。
私も恐れ多くも参加してしまいました。
ところが、なんと1Round通過! まさかのまぐれです。76人→46人にしぼられ、第2roundに突入です。もう、どの作品もすばらしすぎて、私のなんて・・・って感じです。右の作品は1round で提出した
作品2つです。
2枚目のはikukoさんのチャレンジでも使用した写
真を使ってます。結構おきにいりの写真です。
Material; Spring Affair Kit by Marcee Duggar,
Dream a Dream Ward Art by Tina Chambers;
Love Blush Kit by Marcee Duggar
Digital How to 2- Selective Coloring
19 Mar1回目がわりと好評だったので、今日は気をよくして2回目です。
あまり理論ばかり並べても面白くないので、実践編にしますね。
第2回目は前にも紹介した、一部分色を残す写真の作り方です。
私はどのソフトも英語版なのでツール名の和訳が正しくないかもしれませんが、そのへんは写真から察してやってください。
1.まずは編集したい写真をひらきます。
2. 複写して新しいイメージでワークスペースに貼り付けます。
オリジナルの写真は閉じておきましょう。
オリジナルの写真はフィルムでいうとネガだと考えてください。編集するときは必ず、複写の方を編集しましょう。
選択>すべて選択、編集>コピー、ここでオリジナルは閉じます。次に
ファイル>新しいファイル>クリップボードから貼り付けです。
3.レイヤーパレットのサムネイルを右クリックレイヤーの複写をクリックします。
もしくは、ツールバーのレイヤー>レイヤーの複写、です。
4.上のレイヤーが選択されているのを確認して、このレイヤーを白黒写真に変換します。これで1枚目はカラー、2枚目が白黒のレイヤーが重なった状態になります。
5. ここからは消しゴムツールを使う方法、マスクレイヤーを使う方法などいろいろありますが、今日は単純に消しゴムツールで消していくことにします。
ツールパレットの消しゴムマークをクリックします。編集画面の上にツール設定バーが出てくるのでそこで消しゴムの形や大きさを選びます。形は丸がいいでしょう。すこしやわらかめ(周りがほんの少しぼかしになっているもの)を選ぶと端の部分が自然な感じで消せます。大きさは消している場所によってそのつど調節するのがいいと思います。コツは細かい部分は思いっきりズームアップして、少しずつ消していく、これです。
6. そのまま、レイヤーファイル (フォトショップはPSDファイル、ペイントショップはPSPimage) ファイルとして保存してもよいですし、SB用に写真屋さんでプリントしてもらうにはjpg.ファイルとして保存しておきましょう。この場合は1枚のレイヤーにMarge downした形になります。
これでフォーカルポイントはバッチリです。
DSP クラス
14 MarAlphabet Soup boy Papers byErica Hite
Font used; DSP Curly Q Solid, Cubble, girls are weird
Digital How to 1- Softwaer
8 Mar皆さん、コメントありがとうございました。結構興味のある方がいらっしゃるのを知ってとってもわくわくしてます。早速第一回目、ソフトウエアーです。
デジタルでスクラップブックをするにはまずソフトが必要です。
・ フォトショップ(Adobe system) http://www.adobe.com/jp/products/photoshop
・ フォトショップ・エレメンツ(Adobe system) http://www.adobe.com/jp/products/psprelements
・ ペイントショップ(Corel) http://www.corel.jp/product/paintshoppro/index.html
・ デジタルイメージ・プロ(前のマイクロソフト・Picture It!) http://www.microsoft.com/japan/users/imaging/dip/2006/default.mspx
・ フォトインパクト(Ulead) http://www.ulead.co.jp/product/photoimpact/runme.htm
などが主なラインでしょうか。最近はパソコン、デジカメ、スキャナーを購入したときにおまけソフトで付いてたりもするので、皆さんお持ちかもしれません。
この他にもお絵かきソフトなんかで使えるものがあるかもしれません。基本的にレイヤー機能、PNG(Portable Network Graphics) ファイルをサポートするソフトをお勧めします。
このレイヤー機能っていうのがまず最初に「なんじゃ、こりゃ?」になる方が多いと思います。フォトエディティングソフトではこのレイヤーを使って写真の合成をしたり、DSBのレイアウトを作ります。
レイヤーというのを分かりやすく理解するためにはトランスペアレンシー・シートを想像してください。一つひとつのレイヤーがトランスペアレンシー一枚一枚にあたります。それぞれのトランスペアレンシーにパターンペーパー(PP)、写真、エンべりなどを一つひとつのせて、それを重ねて上から見た状況をそうぞうしてもらうと、なんとなく仕組みがわかるかと思います。
このレイヤーは上下の順番を入れ替えたりそれぞれのレイヤーにのってる素材や写真の大きさを変えたり、位置を調整したりできます。右の絵だと下から1枚目がグレーのバック、2枚目が丸、3枚目が花、4枚目が星、5枚目が四角です。 上から見るとエレメンツ(エンべり)がのってない部分はすべて透けて見えるので すべて1枚の紙にのっているかのように見えます。
皆さん、JPEGファイルはご存知ですよね。一般的な画像ファイルです。PNGファイルも画像ファイルですが、こちらはバックが透明です。
たとえば、青の(この際色は何でもいいんですが)丸いタグがのった、3インチ四方の白い紙と、同じく3インチ四方のトランスペアレンシーを想像してください。この違いがJPEGファイルとPNGファイルの見え方の違いです。DSBのショップで販売されているエンベリはほとんどがこのPNGファイル形式です。
とまずはこんなところでしょうか。これを読んでますますわからなくなった!って言われそう・・・。ご質問、おおいに承りますm(__)m。
Cookie Monster
3 MarMaterial: Winter White kit by Amanda Sok,
ScrapSimple paper template; Hana Special by Thao Cosgrove
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